便秘が解消されると皮下脂肪も減るのでしょうか?

便秘が解消されると皮下脂肪も減るのでしょうか?

便秘と皮下脂肪は深く関係しています。便秘になると大腸か小腸に便が残っている状態になります。この便にも栄養分が含まれているので、体はその栄養分も吸収しようとします。したがって、便が腸の中にいる間ずっと栄養分を吸収し続けることになります。

 

腸の中に吸収された栄養分は皮下脂肪となって溜まっていき、太りやすい体になってしまいます。そして慢性的な便秘が続くと腸の活動も低下してしまい、腸が硬く太い状態になったり腸自体が太くなってしまうことも。そうなると腸の周りに内臓脂肪を溜めやすくなってしまいます。

 

また、便秘によって腸内が腐敗すると毒素が発生し、腸の周りの細胞は活動が弱まり血行が悪くなります。血行が悪くなると代謝が落ち、脂肪を燃焼しにくい状態になってしまいます。特に女性は皮下脂肪を溜めやすいので、お腹やお腹周り、そして腰回りなどに脂肪がついて、下半身全体が太って見えるようになります。

 

女性にとっても大きな悩みのひとつなので、何とか解消したいですよね。便秘が解消されると脂肪も落ち、冷え性やむくみの改善にもつながります。解消法としては腹筋がお勧めです。

 

腹筋で皮下脂肪を多く減らすことはできませんが、大腸や小腸に刺激を与え、活発にする効果があるので、便秘と皮下脂肪両方に効果のある運動です。そういった運動に食事療法や漢方なども取り入れると、さらに効果が上がります。

 

食事では食物繊維を多く摂るように心掛けてください。便秘は体にとっても良くないので、早めに改善して脂肪ともお別れしましょう。